原子力発電所の再稼働をめぐって議論が続いていますが、火力や水力、太陽光だけでは電力需要を満たせないのも事実。 そもそも日本の陸地に建設するから地元や周辺から反対があがるのは当然。 それなら日本の領海内に人口島を作り、そこに原子力発電所を作って日本本土に送電すればいいのではないでしょうか。 人工島の場所は水深が浅い日本海側。太平洋側だと津波があるので。水深が浅いと地震が起きても大きい津波が起きない。日本海側はリアス式海岸のような津波が陸に近づくにつれて高くなる地形がない。などの理由からです。 もし、地震で津波が来ても電源施設をかなり高いところに設置して、原子炉自体は免震構造にすればいい。定期検査は当然必要なので人の雇用は確保できるので今までの原子力従事者がそのまま使える。 人工島に定期検査時のみ使用する宿泊施設などを建設すればいいと思います。 もちろん、水力や風力、太陽光などは積極的に導入し、火力は石油を必要とするのでお金がかかるし、温暖化にも影響するので縮小すればいい。火力発電所の跡地にはメガソーラーを設置する。 これなら原子力発電所の数も必要最小限に抑えれると思いますが、みなさんはどう思いますか？

投稿日時： 2015/08/14 14:00:41	回答数：12
解決日時： 2015/08/29 03:33:13	質問ステータス：解決済みだよ